本領域研究者らが編集・執筆を行った、「複合アニオン化合物の科学」を丸善出版株式会社より出版いたしました
International Conference on Mixed-Anion Compounds
Kobe Chamber of Commerce and Industry Kobe, Japan & Online
December 7 – 10, 2021
金属イオンの視点から、複合アニオンの視点による材料・機能開発
新着情報
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2022-02-14
事後評価について -
2021-09-22
2021年度第三回複合アニオンウェブセミナー開催のお知らせ -
2021-09-17
International Conference on Mixed-Anion Compounds (Dec. 2021) -
2021-09-02
JCS-JAPAN 2021年9月号(特別表紙提供:岡 研吾先生(近畿大学)) -
2021-08-20
2021年度第ニ回複合アニオンウェブセミナー開催のお知らせ -
2021-07-16
2021年度第一回複合アニオンウェブセミナー開催のお知らせ -
2021-06-08
ニュースレター第9号 -
2021-04-16
招待講演(垣花教授(A01研究分担)、加藤教授(東北大学)、長田教授(名古屋大学)、小林准教授(A01研究分担)):第17回新機能無機物質探索研究センター・シンポジウム講演会
イベント告知
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2021-09-17
International Conference on Mixed-Anion Compounds (Dec. 2021) -
2019-12-24
1月15日 第4回複合アニオン公開シンポジウム -
2019-08-31
8/28-30 新学術領域「複合アニオン化合物の創製と新機能」 合同班会議会議 -
2019-05-25
9⽉19⽇ 応⽤物理学会秋季学術講演会分科会企画シンポジウム(領域主催) -
2019-05-10
【3rd LOBSTER Schoolのお知らせ】 -
2018-09-12
公募案内 -
2018-07-09
複合アニオン領域共催国際ワークショップのお知らせ -
2018-06-05
4th Solid-state Chemistry & Ionics (SCI) workshop: Oxygen ions and protons in oxides, June 15, 2018
本領域の目的
酸化物を中心とした材料設計は、これまで電子部品、電池、ディスプレイなどの様々な産業を支えてきました。しかし、膨大な数の元素があるにもかかわらず、材料設計上は配位構造が限られており、新たなアプローチの出現が望まれていました。本領域では、従来の金属イオン(カチオン)中心の材料設計に対して、アニオン中心に設計していく複合(混合)アニオンという概念を提唱し、新たな配位構造により、機能開発に新しい次元をもたらします。しかし、複合アニオン研究は、合成方法が未確立、水素や酸素、窒素などの軽元素であるため解析手法が乏しい、機能開発に関する知見不足、分野ごとの取り組みが散発的で統合されていないなど様々な課題を抱えています。本領域では、合成・解析・機能の3班体制で緊密に連携し、これらの課題を克服するとともに、新学理の創出へと結びつけていきたいと考えています。 詳細